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椿森コムナって何?

JR千葉駅から徒歩9分。

千葉公園のすぐ目の前。住宅街に残された小さな森。

その森は、大人も子どももワクワクする

秘密基地のような非日常空間。

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Cafe & Community  space.

拓匠開発がプロデュースするコミュニティスペース「椿森コムナ」。

JR千葉駅徒歩9分、美しい千葉公園の目の前の住宅街に残された小さな森。

 

その小さな森にツリーハウス、タイニーハウス(小屋)、エアストリーム(キッチンカー)を集め、コミュニティスペースをオープンしました。

名称は『椿森コムナ(Tsubakimori Komuna)』komunaとは人工言語エスペラント語で「common(共有)」という意味です。

全米住みたい街No.1に選ばれ、いま世界中から大注目を浴びている都市ポートランド(オレゴン州)の「人と環境にやさしい街」を参考に企画・設計し、拓匠開発が取り扱う廃屋や建築現場の残材、既存樹木といったものを有効利用して製作しました。

 

秘密の隠れ家のようにはしごをのぼるツリーハウスは、まるで絵本の世界。ツリーハウスから千葉公園を眺めたり、ウッドデッキに座ってコーヒーを飲んだりと都心にいながらくつろぎ空間を皆様にご提供します。オープンカフェスペースのcafe bambiではオーガニックコーヒーや季節に合わせたメニューが楽しめます。

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椿森コムナは2016年にグッドデザイン賞を受賞。
放置されていた空地の樹木にツリーハウスをつくり、地域のコミュニティスペースに。「価値がない」と見放されていた土地や樹木に新たな活用方法を創造し、さらに地域交流の活性化にもつなげる取り組みが評価されました。

お子様から高齢者の方々まで誰もが楽しく集える空間をご提供し、民有地をパブリックスペースとしてまちに開くこの取り組みは千葉市の都市文化の魅力化の貢献していると高く評価され、2019年度千葉市都市文化賞グランプリを受賞しました。

デッキスペース SPACO.JPG
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